ドローンの飛行に関する業務について
建築・不動産分野に関する業務では、下記のサポートを行っています。
- 飛行許可申請
- 機体登録
- ドローン測量
- ドローンコンストラクションサポート
近年ドローンの普及が急速に進み、宅配サービスやインフラ点検などに用いられる商用ドローンから、空撮やドローンレースなどの一般ドローンなど、幅広い目的で使用されています。
しかし、首相官邸で発見されたり、文化財に衝突するなどの事故が発生したことにより、ドローンに関する法律やルールなどで飛行が取り締まられるようになりました。
国内でドローンを飛行させるためには、航空法の許可を取得していること、国の重要文化財などの指定されている場所では別途申請などが必要になります。
必要な申請を行わず法律やルールに違反して飛行させた場合やクレームがあった場合は、高額の罰金、空撮などで入手した素材の使用停止などの罰則があります。
こういったトラブルを避けるために、飛行許可申請など、ドローンに関するトラブルを未然に防ぐためのサポートを行っております。
ご依頼から飛行までの流れ
ご依頼いただいてから、実際にドローンを飛行させることができるまでの流れは以下となります。
お申し込み
ドローン飛行に関して、弊社にお問い合わせフォームまたはお電話にてお申し込みください。
ヒアリング・お見積り
お申し込み内容をもとに、一度ヒアリングをさせていただきます。
ヒアリングさせていただいた飛行内容をもとに、必要な申請や行政機関との調整を判断し、お見積もりをご提示させていただきます。
提示のお見積りに同意していただいた場合に契約となります。
飛行許可申請・行政機関との調整
お申込みいただいた内容をもとに、当事務所の行政書士が必要な飛行許可申請と行政機関との調整を行います。
飛行許可の取得・ドローン飛行
飛行許可の取得が完了し、行政機関との調整も完了後、その旨をお客様にご連絡いたします。
調整した日時に、ドローンを飛行していただけます。